Compositor: Não Disponível
ふいにぼくはまちかどでこえをきいた
それはあのひのきみがつぶやいた とおいさよなら
いまよりわかくてぶきようなふたりだったね
いくつかのきせつのかどをまがり
ぼくからはなれたかぜよ
めぐりあいつむぎつづれおるひびをいきていく
(Ah えがおもなみだもつれなって)
ふりかえるたびにおもいではやさしくせなかおしてくれるから
(いつでもそこにいる)
つぎのまちかどへ
なまえのないあす
ミラとなつけはしいだ
あのごろがいみのないひびだなんて
けしておもわないぼくは
めぐりあいつむぎほころんだこころをだきしめ
(Ah せつないおもいがゆれている)
そしてうんめいをなにかをもとめたくなるよ であいたくなる
(どこかへいつのひにか)
あたらしいかぜ
わすれかけたなにかを
(なつかしいきもちだね)
きみのこえがきずかせた
(とおくとおくむねがなる)
めぐりあいつむぎつづれおるひびをいきていく
(Ah えがおもなみだもつれなって)
ふりかえるたびにおもいではやさしくせなかおしてくれるから
(いつでもそこにいる)
あるきだす
きょうもどこかでまちかどのものがたり
だれかがだれかにめぐりあう
そしてわかれもまちかどはしっている
あのひのさよならも
そっとみていたね
(つぎのまちかどへ)
ぼくはあるきだすから